この記事は、『【体験談】生理が終わらない…病院へ行った結果|不正出血の検査・診断・治療の記録』
の続きになります。
前回の記事で書いたレルミナの服用開始から約半年。薬を切り替えながら治療を続け、子宮内膜の状態を確認するための検査を受けました。
その検査結果が出たので、これまでの経過と現在の状態を記したいと思います。
この記事では、実際に受けた検査、診断結果、現在の治療について、体験をもとにまとめています。
同じような症状の方の参考になればと思い、できるだけ詳しく書いています。
※ただし、あくまで個人の体験談です。症状には個人差があることをご了承ください。
レルミナは辛かった
前回の記事で5週目までの様子を書きました。
結局8週半、合計で60日間服用しましたが、後半も頭痛、倦怠感、寝不足が続きました。
ホットフラッシュだと思うのですが、突然体が熱くなって汗が出て、しばらくするとおさまるという状態も増えました。寝ている時も起こるので、目が覚めてしまい、寝不足になるのでした。
レルミナからジェノゲストへ
レルミナ60日分がなくなる前に再度受診しました。
体の状態を説明し、薬を切り替えることになりました。
先生からは、レルミナはエストロゲンの分泌を抑えて人工的に閉経に近い状態を作る薬で、ジェノゲストは黄体ホルモンの一種で、子宮内膜を薄く保つ薬だと説明されました。
レルミナと比較すると効き目は緩やかで、副作用として不正出血が起こりやすいと言われました。
さて、レルミナの時にびっくりした薬代ですが、1/6でした。負担が少なくなって良かったです。
頭痛と倦怠感があると話したので、漢方も少し処方されました。
ジェノゲストスタート
レルミナが飲み終わった翌日からジェノゲストを飲み始めました。
レルミナは毎日同じ時間帯の食前(食事の30分前まで)に服用でしたが、ジェノゲストは1日2回、体内の薬の濃度をできるだけ一定に保つため、12時間おきに飲むように言われました。
食前か食後かよりも、決まった時間に飲むことが重要なようです。
自分の生活リズムでは8時・20時が無理なく続けられそうだったので、スマホのタイマーをセットし、
出かけたまま帰れなくなった時のために、カバンの中に予備の薬も入れました。
最初の1週間はレルミナの時と変わらず、頭痛、倦怠感、寝不足に悩まされました。
2週目 徐々にホットフラッシュが減り、寝不足もましになりました。ただ、怠さは変わらず。
3週目 頭痛もましになったけど、倦怠感は変わらず。そういえば不正出血はないので、まだレルミナの効果が残っていたのかも。
4~6週 また頭痛・倦怠感・寝不足に悩まされる。頭痛用の漢方は飲み終わってもあまり効果が感じられなかった。
7週目 少し体調が良くなる。結局、不正出血はなかった。薬がなくなるので婦人科へ。
引き続きジェノゲスト
病院では、ホットフラッシュは無くなったこと、レルミナ服用時よりは体調がいいが倦怠感が続いていること、不正出血はなかったことを話しました。
先生いわく、レルミナの効果が切れると出血があるのではとのことでした。引き続きジェノゲストを服用し、倦怠感に効果があるらしい漢方も処方されました。
次回は前回の検査から半年経つので、細胞をとって調べましょうとのこと。あの激しく痛い検査です。憂鬱です。
ジェノゲストを飲み始めてから約7週間は、不正出血はありませんでした。
その後、診察を受けてから2日後、服用開始から48日目に少量の出血がありました。
それから1ヶ月半くらい、少量の出血が出たり出なかったりという感じでした。
おりものシートで足りるくらいの量です。
体調は頭痛・倦怠感・寝不足に悩まされつつも、少しずつ良くなっていきました。
手帳に毎日の様子を記録していますが「体調まし」という記述が増えていました。
1冊あると便利です。
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半年経過後の検査
いよいよ検査の日がやってきました。
数日前からかなり緊張していました。前回とても痛かったのです。
今回は、超音波検査・細胞診・組織診の3種類の検査です。
覚悟して受けましたが、やっぱり組織をとる検査は拷問かと思うほど痛かったです。
場所を変えて3カ所から採取するそうで、一瞬で終わってくれないのが余計に辛かったです。
超音波検査の結果は、前回10mmあった内膜が5mmになっているとのことでした。
前回、子宮内膜増殖症と診断されましたが、先生からは、検査の結果が2回連続で陰性になれば、簡単な検査で経過観察できると説明されました。
最低でもあと1回、結果次第では2回以上検査が待っていると思うと、気が遠くなりそうでした。
検査後の注意事項の紙と2ヶ月分のジェノゲストを処方してもらい帰宅しました。
病院の周辺には魅力的なお店が多く、本当はいろいろと買い物をして帰りたかったのですが、お腹と腰の痛みがひどく無理でした。
出血が止まらず早めに病院へ
検査後に痛みが強い場合は鎮痛剤を飲んでくださいと言われていたので、我慢せずロキソニンを飲みました。
寝る前には検査後の出血はかなり減り、翌日にはほぼ無くなっていました。でも、お腹と腰は痛いままでした。
しかし、2日後に再度出血があり、お腹にも重い痛みが。翌日には普通の生理のような出血がありました。
徐々に量は減りましたが、生理痛のような腹痛が続きました。
検査結果は次回の薬をもらう時に聞く予定でしたが、2週間過ぎても出血が止まらないため早めに受診することにしました。
生理が不規則になった時にサニタリーボックスは処分し、こちらを使い始めました。 少量の出血が続く時にも使いやすく、今の私には便利でした。
検査結果は
子宮内膜増殖症の状態を確認するために受けた細胞診・組織診は、どちらも陰性でした。
治療を続けた甲斐がありました。
先生からは、ジェノゲストによる不正出血が起こりやすいことに加え、内膜が薄く保たれているため、傷が治りにくく出血が続くことがあると説明されました。
当たり前のことのように言われたのは、個人的には『ええ〜〜〜』と感じて不満でした。
事前に説明してもらえていたら、3週間近く不安なまま過ごさずに済んだのに…
どの程度効果があるか分かりませんが、止血剤を処方してもらいました。
まとめ|少し前進
現在も出血が続いている状態ですが、腹痛は治ったのでこのまま良くなってくれるといいなと期待しています。
検査結果は陰性で少し前進です。
半年後にまた恐ろしい検査が待っていますが、あと1回我慢すれば終われると信じて乗り切ろうと思います。
痛みや辛さなど、不安になることばかり書きましたが、症状や検査の感じ方には個人差があるようです。
少しでも気になることがあったら、これからも早めの受診を心がけたいと思っています。

