【ふるさと納税】リピ確定！都城市「お米豚」はアラフィフ夫婦にもぴったり

9月に注文した宮崎県都城市の「お米豚」が届きました。

さっそく食べていますが、これは「おすすめしたい！」「来年も絶対に注文したい！」と思える返礼品でした。

お得度を優先して3.7kgを注文したので、正直、50代夫婦の2人暮らしでは使いきれるのか少し心配していました。
しかし、賞味期限は到着から2ヶ月半ほどあり、使いやすく小分けされていたので、問題なく使えています。

どのような商品だったか、写真付きで紹介したいと思います。

【ふるさと納税】都城市「お米豚」を選んだ理由

毎年必ずリピートしていたのはホタテだったのですが、年々寄付額が上がり続け、とうとう始めた年の倍になってしまいました。
さらに、サイズも「特大」と書かれているのに明らかに小さくなっていたので、今年の寄付は見送ることに。

ふるさと納税では少し贅沢な返礼品を楽しんでいましたが、ここ数年の物価高で考え方も変わってきました。今年は、日々の食費の足しになるものを中心に選んでいます。

そんな中、10月からのポイント廃止に備えて駆け込み注文をしていた妹に相談したところ、都城市の「お米豚」を激推しされました。

ホタテと変わらない寄付額で、内容量は13パック（3.7kg）。
このコスパは魅力的！ということで、今回は「お米豚」を選ぶことにしました。

【ふるさと納税】都城市「お米豚」の詳細

わが家は楽天市場で注文したので、ここでは楽天市場の販売ページをもとに紹介します。

お米豚は、飼料や環境にこだわって育てられた豚で、見た目が美しく、旨みがしっかり感じられるのが特徴です。
私が注文した際は、内容量の違うセットが2種類あり、さらに発送時期も選べる仕組みになっていました。

選べるセット内容

楽天市場で選べるセットは、主に次の2種類です。

3.7kgセットは、発送時期によって寄付額が変わりました。
ちなみに、現在はキャンペーン中で、年内の申込みは22,000円の特別価格になっています。

部位ごとに小分けになっていて便利

こま切れはそのままパックされていましたが、それ以外のロース・バラ・肩ロースは半量ずつシートに包まれていました。

お肉がはみ出ているようなこともなく、見た目もとても美しく清潔感がありました。

【ふるさと納税】都城市「お米豚」の魅力

公式でおすすめされているのは冷蔵庫解凍です。
調理の前日に冷蔵庫で12時間かけてゆっくり解凍する方法が、美味しい解凍方法として紹介されています。

上の写真は冷蔵庫解凍したロースです。ドリップもなく綺麗なピンク色です。

ロースの場合1パックは300gになりますが、透明なシートで小分けになっているので、半分だけ使うことも可能でした。

このロースは生姜焼きで食べましたが臭みが全くなく、柔らかい肉質で旨みもあって美味しかったです。

「冷凍なのに、こんなに美味しいんだ」というのが正直な感想でした。
脂が甘いので、肩ロースやバラも普段食べている豚肉とは段違いでした。

ふたりともすっかりお米豚のファンになり、来年もリピ確定です。

ボリュームたっぷりは嬉しい反面…

お米豚3.7kg13パックというボリュームは嬉しい反面、収納スペースが心配でした。

実際の様子は写真の通りです。
冷凍室の下段の半分以上が埋まりました。

量が多いので「トレーを外せば少しは減るかな？」と思いましたが…

1パックはジップロックのMサイズにぴったりです。
ただし厚さはそこまで変わらないので、トレーの分ひとまわり小さくなるという感じでした。

注文する際は、冷凍スペースの確保が必要になります。
申し込み時に発送時期を自分で選べたので、わが家では少しずつ準備をして到着を待ちました。

まとめ

都城市の「お米豚」は、「美味しいものを食べたいけど食費は抑えたい」わが家にとっては理想的な返礼品でした。

唯一、3.7kgというボリュームは冷凍庫のスペースを大きく占めます。
写真でご紹介したように、トレーから出してもそれなりに場所を取りますので、事前の計画的な冷凍スペースの確保が必要になります。

スペースの確保は厳しいけど、美味しい豚肉を試してみたいと思われた方は2.2kgセットもおすすめです。

冷凍庫のスペースだけ注意すれば、本当に頼んで良かった返礼品です。来年もリピート確定の「お米豚」、ぜひチェックしてみてください。