昨年何度もリピし、冬の間中食べ続けた鍋用スープがあります。
博多華味鳥 水たきスープです。
市販の鍋用スープは塩分が高いものが多く、我が家では使うものが限られていて残ったスープも飲まないようにしていました。
そんな中この博多華味鳥 水たきスープ1袋(600g)の食塩相当量は3.0gです。1人分ではなく2人分でです。
この塩分なら残ったスープで雑炊を作って全て食べても問題なしです。
今年も早速食べたので紹介したいと思います。塩分を気にされてる方、鶏好きな方にお勧めです!
博多華味鳥 水たきスープ
近所のスーパーで1袋398円(税抜き)でした。
原材料はチキンスープ(鶏がら(九州産)丸鶏(九州産))、食塩/調味料(アミノ酸)、(一部に鶏肉を含む)
とシンプルです。
室温が低い時期はゼリー状に固まってしまうくらい濃厚なスープです。
鍋用ですがそのまま飲んでも美味しいです。
水炊きには鶏もも肉・とり団子・キャベツは必ず入れてそれ以外は冷蔵庫にある野菜やきのこを入れて作っています。
スープで柔らかくなったキャベツは本当に美味しいので食べながら追加しています。
鶏団子はむね肉と木綿豆腐で作ったものを入れています。
残ったスープは雑炊にして次の日の朝ごはんです。
これがまた美味しいのです。
温めたご飯をを入れて軽く煮込み溶き卵・九条ネギ・白いりごまを加えて完成です。
今年もたくさんお世話になる予定です。
ロピアで発見!博多水炊き
ロピアで鍋用スープを見ていたら似ている商品を発見しました。
道場六三郎推奨と書かれた博多水炊き鍋用スープです。
1袋299円(税抜き)でした。
華味鳥より100円安い!
材料は同じだし食塩相当量も同じ!いったいどんな違いがあるのだろう???と興味があり買って帰りました。
写真だと分かり辛いですが濃度に違いがあります。
袋の裏面を見比べたら栄養成分表示に違いがありました。
華味鳥の方が食塩相当量以外すべて多かったです。濃度がの違いはそこに現れていたようです。
2つの水炊きスープ
両方食べてみて我が家の推しはやっぱり華味鳥のスープです。が、両方美味しいです。
華味鳥の方はスープ自体が完成されていて鍋として食べる時にポン酢を使わなくても十分美味しいのですが、ロピアの方は具を入れてポン酢で食べて完成という感じの美味しいさです。
雑炊用に残ったスープは冷蔵庫で保存しましたが、華味鶏の方はぷるんぷるんのゼリー状でロピアの方はゆるーく固まっていました。
濃厚な雑炊と味のバランスが良くて食べやすい雑炊で、やはりそれぞれ違う美味しさがありました。
良かったらお試しください。