非常食やローリングストックにもぴったりな「キハダまぐろツナ缶」が、ふるさと納税の返礼品として静岡県焼津市から届きました。
ツナ缶は常温保存ができて、そのまま食べられる優秀な食材。
普段の食卓でも活躍するので、備蓄用としてもとてもおすすめです。

24缶入っています。
【ふるさと納税】【発送時期が選べる】 ツナ缶 セット 缶詰 まぐろ プリンスツナ缶 常温保存 防災 非常食 キャンプ アウトドア キハダまぐろ 24缶 魚 焼津 a12-1907月25日に注文し、到着は8月21日でした。変形した缶はなく無事に届きました。
商品名は「キハダまぐろツナ缶」とひらがな混じりですが、缶には「キハダマグロ」、原材料表示には「きはだまぐろ」と表記されています。この記事では読みやすさを優先して本文内では「キハダまぐろ」と表記を統一します。
【ふるさと納税】焼津市キハダまぐろツナ缶を選んだ理由
春から夏にかけては、毎年カツオのたたきやホタテを注文して、暑くて食欲のない日や夕飯作りをサボりたい日用にストックしていました。
しかし、今年は猛暑すぎて外出をなるべく避けたいと思い、週末に食材のまとめ買いをしています。
そのため、冷凍室は常にいっぱいです。
いつ届くかわからない返礼品のためにスペースを開けておく余裕はなく、常温で保存できるものから選択することにしました。
我が家は加工肉をあまり食べないため、代わりにツナ缶の消費が多いです。
サンドイッチはツナ、サラダもツナ…という感じです。
ローリングストック用に、常に多めに買い置きしているツナ缶がいいかも!ということで価格とレビューの良さで焼津市のキハダまぐろツナ缶を選びました。
【ふるさと納税】焼津市キハダまぐろツナ缶の詳細
普段常備しているシーチキンLフレーク(左)と今回届いたキハダまぐろツナ缶(右)です。


缶のサイズはほぼ同じです。
内容量はどちらも70g、原材料はキハダまぐろです。

使われている油には違いがありました。シーチキンには大豆油、キハダまぐろツナ缶には綿実油が使われています。
原材料 きはだまぐろ(輸入)・綿実油・食塩・野菜エキス/調味料(アミノ酸等)
内容量 70g
栄養成分表示(1缶70g当たり) エネルギー195kcal タンパク質12.8g 脂質15.7g
炭水化物0.8g 食塩相当量0.7g
【ふるさと納税】焼津市キハダまぐろツナ缶の魅力
ツナ缶には主にまぐろ(びんながまぐろ・きはだまぐろ)やかつおが原材料として使われています。
好みの問題になりますが、私はコクと旨みが強いマグロ派です。
その中でも、価格の面から普段使いにはキハダまぐろを選んでいます。
今回届いた返礼品、焼津市のキハダまぐろツナ缶ですが、コクと旨みは十分で綿実油が使われているためか、さっぱりした中にもまろやかな美味しさがありました。
賞味期限は製造日より常温で3年間→今回届いたものは2028年8月8日でした
常温保存でそのまま食べられる→冷凍庫を圧迫しない備蓄として最適
綿実油で高級感がある→お裾分けにも
まとめ
初めて注文した返礼品でしたが、おすすめポイントに挙げた魅力と美味しさから、とても気に入りました。
今年はポイント面でふるさと納税の変更があるので、9月中になるべく多く注文したいと思っていて、楽天のスーパーセールでリピ予定です。
防災備蓄や普段使いにも最適なツナ缶、ローリングストックとしてお試ししてみてはいかがでしょうか?
常温保存できるので、冷凍庫のスペースを気にせずにストックできます。非常食を兼ねた日常使いの食品として、とてもおすすめです