2025年5月1日にリニューアルオープンした「あやせローズガーデン」。
バラをはじめ多彩な植物が咲き誇り、訪れるたびに新しい表情を楽しませてくれます。
この記事ではあやせローズガーデン2025年夏の駐車場の混雑状況や園内の花の様子をご紹介します。
これから訪れる方や来年以降の参考になれば幸いです。
アクセスと混雑状況
電車
- 相鉄線さがみ野駅南口より長後駅行きバス約15分「観音入口」または「上深谷」下車徒歩2分
- 小田急線長後駅西口よりさがみ野駅行きバス約20分「観音入口」または「上深谷」下車徒歩2分
- 相鉄線海老名駅小田急東口より綾瀬市役所行き(観音橋経由)バス約15分「綾瀬高校」下車徒歩15分
車
カーナビで「綾瀬市深谷上4-5234」または「光綾公園」を目的地に設定
県道42号(藤沢座間厚木線)、県道45号(丸子中山茅ヶ崎線)などを利用し、綾瀬市深谷上方面へ。
綾瀬ICからは県道42号線を利用すると便利です。
市民スポーツセンター入口(交差点) を左折しそのまま直進。
光綾公園前(交差点)を右折して深谷通りに入り(左が光綾公園なので)すぐに左折すると駐車場があります。
駐車場
光綾公園駐車場(8:00~18:00無料)128台、臨時駐車場(西側の長峰の森の駐車場8:30~17:00無料)約70台があります。
混雑時は公共交通機関の利用をおすすめします。


参考:綾瀬市ホームページhttps://www.city.ayase.kanagawa.jp/soshiki/midorikoenka/koen/4/15170.html
6月1日
6月1日、日曜日の9時過ぎに訪問。
光綾公園駐車場は数台空いている程度でした。
臨時駐車場は2台のみで十分余裕がありました。
ローズガーデン内は混雑していました。
6月2日
6月2日、月曜日の15時少し前に訪問。
光綾公園駐車場は数台空いている程度でした。
臨時駐車場は10台以下で十分余裕がありました。
ローズガーデン内は平日にしては多いと感じましたが、少し待てばベストスポットで写真が撮れる状態でした。
6月8日
6月8日、日曜日の11時過ぎに訪問。
光綾公園駐車場は数台空いている程度でした。
臨時駐車場は1/3弱埋まっていました。
ローズガーデン内はバラの見頃が過ぎていましたが来園者は多く感じました。
6月21日
6月21日、土曜日の10時過ぎに訪問。
光綾公園駐車場は半分以上空きがありました。
臨時駐車場は2台のみで十分余裕がありました。
ローズガーデン内はかなり空いている状態だったため、併設されている球場関係者の車が多かったのかもしれません。
2025年夏の開花状況
6月から8月の様子を記していく予定です。
あやせローズガーデンの基本的な情報および7〜28日については以前の記事を参照ください
→無料で楽しめる!【あやせローズガーデン】に行ってきました
→あやせローズガーデン2025年春の開花状況
6月1日

来園者が多かったので写真は少しだけにしました。
トロピカル・ガーデン(上2枚)とオセアニア・ガーデン(下2枚)です。
バラもそれ以外の植物も蕾の状態のものを見かけました。
6月2日
5月3週目の状態と比べると、やや寂しい印象を受けましたがまだまだ見応えがあります。
特に入り口からメドウ・ガーデンまでは香りも楽しめました。

ウェルカム・ガーデン/ピースフル・ガーデンの様子。

シークレット・ガーデンの様子。
たくさんの花が咲いていて香りも素晴らしかったです。記念撮影にも最適です。

ホワイト・ガーデン/トロピカル・ガーデンの様子。
こちらの2つのエリアも見応えがありました。

メドウ・ガーデンの様子。
アーチのバラはすっきりと切り戻されていました。

ウォーター・ガーデン/フラワー・ヒルの様子

フラワー・ヒル/オセアニア・ガーデンの様子。

ドライ・ガーデン/古都の庭の様子。
サボテンの花が咲いていました。古都のバラは散り始めていました。
6月8日
エリアによっては十分楽しめました。
オセアニア・ガーデンとドライ・ガーデンはすっきりと切り戻されていました。

エントランス/ウェルカム・ガーデン/ピースフル・ガーデンの様子。

シークレット・ガーデンの様子。

ホワイト・ガーデンの様子。

トロピカル・ガーデンの様子。

メドウ・ガーデンの様子。

ウォーター・ガーデンの様子。

フラワー・ヒルの様子。

フラワー・ヒルの様子。

フラワー・ヒル/オセアニア・ガーデンの様子。

ドライ・ガーデン/古都の庭の様子。
6月21日
バラは最晩生品種と2番花が咲いている状態で蕾も見かけました。
2週間前よりもかなりすっきりしていましたが、所々新しく植えられた植物も見られ成長が楽しみになりました。
今回はエリアの雰囲気に合わせたユリが特に印象に残りました。
来園者が少なく、日傘をさしていても邪魔にならないのでゆっくりと散策を楽しめました。

ウェルカム・ガーデンの様子。

ピースフル・ガーデンの様子。

シークレット・ガーデンの様子。

シークレット・ガーデン/ホワイト・ガーデンの様子。

トロピカル・ガーデンの様子。

メドウ・ガーデンの様子。

ウォーター・ガーデン/フラワー・ヒルの様子。

フラワー・ヒルの様子。

フラワー・ヒル/オセアニア・ガーデンの様子。

オセアニア・ガーデン/ドライ・ガーデンの様子。

古都の庭の様子。
まとめ
6月下旬現在、バラは最晩生品種と2番花が咲き始めている状態でした。
バラの開花のピーク時と比較すると寂しい状態ではありますが、宿根草の開花や一年草の植え替えも行われていて今の季節ならではの景色が楽しめました。
暑さが増してきたので以前のペースでは通えませんが、これからの変化も楽しみに園内の様子をお届けできたらと思います。