大好きだったのに廃盤になってしまい、とても悲しかった無印良品の「ぶどうのクッキー」と成城石井の「マスカルポーネのもっちりイタリアンプリン」。
それが、なんと復活していました!
無印の店舗を訪れるたびにお菓子売り場をチェックしていたのですが、全く見かけることがなかったので先月まで気付きませんでした。
今更ですが復活していたことが嬉しくて記事にしました。
どちらも本当におすすめできる商品なので、見かけたらぜひ一度お試しいただきたいです。
無印良品「ぶどうのクッキー」
無印良品「ぶどうのクッキー」は2002年に発売され長年愛されてきたロングセラー商品だったのですが、2023年に突然販売が終了になりました。
私はいつも購入していた店舗で見かけなくなり、スッタフさんに入荷予定を聞いたことで廃盤を知りました。悲しすぎて県内の在庫がある店舗を調べ買いに行った記憶があります。
それが公式のスタッフブログによると2024年の3月から再販されていたようです。
店舗に行くたびにお菓子コーナーを見ていたのですが全く見かけることがなかったので最近まで復活を知りませんでした。
- 1口サイズの個包装
- レーズンとココナッツ入り。甘さは控えめ食感はしっとりほろほろ
個包装なので食べやすく、保存もしやすいです。
甘さは控えめしっとりほろほろとした食感で、噛み締めるとレーズンとココナッツの風味が広がります。食べだすと止まらなくなってしまう美味しさです。
現在販売中のものは1袋245gで399円です。
ただし、近所の店舗では見かけず、ネットでも売り切れで未だに入手できていません💦
三立製菓 こぐまのぶどうクッキー
この商品がきっかけで無印良品の「ぶどうのクッキー」が再販されていることを知りました。

たまたま見かけた商品パッケージのクッキー写真。
大好きだったクッキーに似てる!!!ということで原材料と製造者を見ると、どちらにも見覚えがありました。
買って帰り早速試食。
懐かしい味がしました(涙)
レーズンとココナツの風味にしっとりほろほろの食感が無印良品の「ぶどうのクッキー」そっくりでした。
現在、無印の再販されているものが手元にないので実際には比較できないのですが、記憶の中のものと比較するとこぐまの方が焼き色が強めで若干固さがあるように感じました。
大きさは直径3.5cm。1個あたりの重量は10.5gでどちらも一緒です。
製造会社は同じ三立製菓、原材料は1箇所だけ異なり無印が卵液表記となっているところがこぐまは卵でした。
栄養成分は1個(10.5g)あたりのタンパク質は同じですが、それ以外のエネルギー・脂質・炭水化物・食塩相当量は若干の違いがありました。
内容量は129gで13個入り。クリエイトで購入したのですが税込193円でした。
この商品がきっかけで久しぶりに無印のぶどうのクッキーについて調べて復活を知ったのでした。
成城石井「マスカルポーネのもっちりイタリアンプリン」
こちらも復活を知って嬉しかった商品です!
以前(2020年)食べたのは長方形で現在は円形になっています。
ちょっと硬めでずっしり重くチーズの風味がしっかり味わえます。
以前の長方形だとプリンを食べている感覚がありましたが、円形になったものを切り分けて食べたらケーキを食べているのに近い感覚でした。


2人でこの量を食べ切るのは難しそうなので冷凍覚悟で買ったのですが、2日で食べ切ってしまいました💦
やっぱり美味しい!!
プリン部分はなめらかでありつつもっちり濃厚。カラメル部分のほろ苦いゼリーとのバランスが素晴らしいです。
成城石井の公式スタッフブログによるとスタッフ2000人に選ばれた推し惣菜1位の商品で期間限定で復活販売されていたようです。
参考:成城石井公式ブログ“推し惣菜”第1位!『マスカルポーネのもっちりイタリアンプリン』
ブログ内では3/7~3/31までの企画でしたが、その後のプレスリリースによると継続販売が決定しています。
現在も公式オンラインショップで購入可能です(7/3現在)。
もちろん店舗でも購入できました。
まとめ
無印良品の「ぶどうのクッキー」と成城石井の「マスカルポーネのもっちりイタリアンプリン」は、もう食べられないと諦めていた分、復活を知ったときは本当に嬉しくなりました。
どちらもそれぞれに魅力が詰まったスイーツで、心からおすすめできる逸品です。
現在、無印良品の「ぶどうのクッキー」は手に入りにくい状況が続いていますが、成城石井の「マスカルポーネのもっちりイタリアンプリン」は販売期間が未定ながらも店頭でも購入可能です。ぜひ一度、その味わいを楽しんでみてください。
また、三立製菓の「こぐまのぶどうクッキー」は比較的入手しやすいものの、私が購入した店舗では数量限定品でした。気になる方は早めのチェックをおすすめします。